2020.1.16 14:45

ボクシング連盟、新型肺炎発生の武漢で2月に五輪予選「終息すればいいが…」

ボクシング連盟、新型肺炎発生の武漢で2月に五輪予選「終息すればいいが…」

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東京五輪

 新型のウイルス性肺炎が発生している中国湖北省武漢市では、2月にボクシングの東京五輪アジア・オセアニア予選が開催される。国内で感染患者の存在が明らかになった16日、日本ボクシング連盟の担当者は「現地で行われる以上、予防対策を講じる必要がある。当日までに終息すればいいが…」と不安を口にした。

 同連盟によると、予選には男子6階級、女子5階級の選手ら計24人を派遣予定。7日には、東京五輪の運営を主導する国際オリンピック委員会(IOC)の特別作業部会から「中国当局は人から人にたやすく感染しないと暫定的に判断している」との情報提供があり、現時点で予選は予定通り開かれる見通しという。

 選手らは現在、カザフスタンで合宿中で18日に帰国予定。担当者は「対策を早急にまとめ、帰国したら伝えたい」と話した。