2020.1.12 23:57

渡部暁、山本の日本9位 優勝はノルウェー1/複合

渡部暁、山本の日本9位 優勝はノルウェー1/複合

W杯複合団体第1戦で前半飛躍を終えた渡部暁斗=バルディフィエメ(共同)

W杯複合団体第1戦で前半飛躍を終えた渡部暁斗=バルディフィエメ(共同)【拡大】

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は12日、イタリアのバルディフィエメで団体第1戦スプリントが行われ、渡部暁斗(北野建設)と山本涼太(早大)が組んだ日本1は9位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS104メートル)を合計283・9点の首位で折り返したが、後半距離(15キロ)で大きく順位を落とした。ノルウェー1が優勝した。

 永井秀昭(岐阜日野自動車)と山元豪(ダイチ)が組んだ日本2は後半距離で周回遅れとなり、16位だった。(共同)

渡部暁斗の話「(飛躍は)重くなった体で(遠くに)飛べるようになったのはいい傾向かもしれない。(距離はバルディフィエメの)3日間の中では一番いい走りだった。小指の先くらいは前進した」

山本涼太の話「(首位に立った前半飛躍は)久しぶりにテレマーク(姿勢での着地)に成功した。一つ成果が出たのはよかった。(後半距離は)これが(上位との)差というか、実力」

山元豪の話「スキーは滑ったので(前の選手に)ついていければよかったけど…。もう少し飛躍でいい位置につけないと厳しい」

永井秀昭の話「僕らの位置で(後半距離を)スタートすると(周囲が)がんがん前を追う展開になる。そういうところでしっかり走れないと、勝負にならない」

  • W杯複合団体第1戦の前半飛躍を終え、喜ぶ渡部暁斗=バルディフィエメ(共同)