2020.1.12 16:31

中村匠吾、新年初戦で自己新 高根沢町ハーフマラソン

中村匠吾、新年初戦で自己新 高根沢町ハーフマラソン

高根沢町ハーフマラソンで優勝した中村匠吾=栃木県高根沢町

高根沢町ハーフマラソンで優勝した中村匠吾=栃木県高根沢町【拡大】

 陸上の高根沢町ハーフマラソンは12日、栃木県高根沢町で行われ、東京五輪の男子マラソン代表に決まっている中村匠吾(富士通)が自己記録と大会記録を更新する1時間1分40秒で優勝した。「2020年1発目のレースとしては順調に走れた」と相好を崩した。

 スタートから先頭でレースを引っ張って19キロ付近でスパートし「最後切り替えるつもりだった。予定通りに走れた」と満足げ。富士通は元日の全日本実業団対抗駅伝に出られなかったが「五輪に向けてここで練習を積めたとプラスに考えたい」と晴れやかに言った。

 今後は米国などで合宿をした後、3月29日の世界ハーフマラソン選手権(ポーランド)に出場予定。「大事な年になると思う。良い状態でスタートラインに立つことが一番」と初めて挑む五輪を見据えた。