2020.1.3 18:34

関学大・鳥内監督は有終の美飾れず、富士通が史上2チーム目の4連覇/アメフト

関学大・鳥内監督は有終の美飾れず、富士通が史上2チーム目の4連覇/アメフト

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1Q、試合を見つめる関学大・鳥内監督(中央)=東京ドーム(撮影・門井聡)

1Q、試合を見つめる関学大・鳥内監督(中央)=東京ドーム(撮影・門井聡)【拡大】

 アメリカンフットボールの日本選手権「ライスボウル」が3日、東京ドームで行われ、社会人代表・富士通が学生代表・関学大に38-14で勝利し、2011-14年のオービック以来となる史上2チームの4連覇(通算5度目)を達成した。

 第1クオーター(Q)は6分37秒にQB高木からWR強盛へのTDパスを通して先制するなど、2TD。第2Q以降は連続でQBサックを決められるなど苦戦したが、第3QにFG、第4Qは1分17秒にTDを決めるなどして逃げ切った。

 一方の関学大は要所でのパスやキャッチのミスが響いた。それでも1992年から指揮を執り、今季限りでの勇退を表明している関学大・鳥内秀晃監督(61)にとってのラストゲーム。勝利で飾ることはできなかったが、試合終了まで残り38秒で、QB奥野(3年)からWR鈴木(3年)へのTDパスが成功。鳥内監督が日ごろから言い続ける、最後まであきらめない姿勢を示し、戦い続けた。