2020.1.3 18:14

富士通、4年連続5度目のライスボウル制覇 5TDで関学大寄せ付けず/アメフト

富士通、4年連続5度目のライスボウル制覇 5TDで関学大寄せ付けず/アメフト

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1Q、試合を見つめる関学大・鳥内監督(中央)=東京ドーム(撮影・門井聡)

1Q、試合を見つめる関学大・鳥内監督(中央)=東京ドーム(撮影・門井聡)【拡大】

 アメリカンフットボール日本一を決める「ライスボウル」が3日に東京ドームで行われ、富士通(社会人代表)が5TDを奪うなどの猛攻で、関学大(学生代表)に38ー14で勝利。4年連続5度目の優勝を飾った。

 王者・富士通が学生王者を圧倒した。第1クオーター(Q)残り8分23秒、敵陣10ヤード、QB高木からWR強へTDパス成功。キックも決めて7-0と先制。さらに同残り5分23秒、敵陣26ヤードからQB高木→WR中村へTDパスを通し、キックも成功させ14-0とリードを広げた。

 第2Qに入っても富士通の勢いは止まらない。同残り7分31秒、敵陣23ヤードラインからQB高木→WR若松のTDパス&キック成功で21-0。関学大は同残り3分17秒、RB三宅が64ヤード独走でTDランを決め7点を返したが、富士通は同Q終了間際にも、敵陣41ヤードからRBグラントがTDランを決めて28-7と大量リードを奪って、前半を折り返した。

 後半に入っても富士通が攻め続ける。第3Q残り11分33秒、K西村が32ヤードのFGを成功させ3点を追加すると、第4Q開始直後、敵陣5ヤードからRB金がTDラン&キック成功で38-7とした。関学大は試合終了間際にオンサイドキックからこの試合2つ目のTDを奪ったが、反撃は及ばなかった。

  • 1Q、突進する富士通のグラント・サマジー(中央)=東京ドーム(撮影・門井聡)