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国学院大、過去最高2位も悔し…5区浦野、区間3位に「申し訳ない」/箱根駅伝

国学院大、過去最高2位も悔し…5区浦野、区間3位に「申し訳ない」/箱根駅伝

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箱根駅伝
小田原中継所でたすきを受け取る国学院大の浦野(右)。追い上げたが、青学大に及ばなかった(撮影・福島範和)

小田原中継所でたすきを受け取る国学院大の浦野(右)。追い上げたが、青学大に及ばなかった(撮影・福島範和)【拡大】

 第96回東京箱根間往復大学駅伝往路(2日、東京・大手町-箱根・芦ノ湖、5区間=107・5キロ)出雲駅伝覇者の国学院大が5時間22分49秒で過去最高の2位。往路優勝を飾った青学大とは1分33秒差で、逆転で初の総合優勝を目指す。東洋大で花の2区を走った相沢晃(4年)が、2009年に山梨学院大のメクボ・モグスが出した歴代1位の記録を7秒更新する1時間5分57秒で区間賞。往路3連覇を狙ったチームは11位に沈んだ。予選会を勝ち上がって出場した創部9年目の東京国際大が過去最高の3位と健闘し、総合連覇を狙う東海大はトップと3分22秒差の4位につけた。

 往路に主力をつぎ込んだ国学院大は、青学大の背中を捉え切れなかった。健闘の2位にも笑顔はない。昨年に続き5区を託された浦野雄平(4年)は、区間3位にとどまり反省しきりだった。

 「追いつかないといけなかった。個人のタイムでも(青学大で区間2位の飯田貴之に)負けたので申し訳ないです」

 山上りの区間記録保持者は3位でたすきを受け、トップの飯田と1分28秒差でスタートを切った。序盤で2位の東京国際大をかわす。逆転への期待は高まったが、なかなか飯田の背中は見えない。「去年は下りがうまくいっていたけど、もがくようだった」。焦りもあったのだろうか。エースの額にいつも以上の汗が噴きだした。

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  • 往路2位でゴールする国学院大・浦野雄平=神奈川県箱根町の芦ノ湖畔(撮影・桐原正道)