2020.1.3 05:01

区間賞全員がナイキ厚底シューズ、2区区間新の相沢「推進力ある」/箱根駅伝

区間賞全員がナイキ厚底シューズ、2区区間新の相沢「推進力ある」/箱根駅伝

特集:
箱根駅伝

 第96回東京箱根間往復大学駅伝往路(2日、東京・大手町-箱根・芦ノ湖、5区間=107・5キロ)令和初の箱根駅伝で好記録が続出した。2~5区で新記録が誕生。1区も歴代1位に7秒と迫るタイムだった。5区間の合計では4チームが従来の最高記録より速かった。好記録ラッシュの理由に、カーボンファイバーを使用し高反発をうたうナイキ社製の厚底シューズ「ズームXヴェイパーフライネクスト%」が挙げられそうだ。

 2018年2月の東京マラソンで設楽悠太(ホンダ)が日本記録を更新すると、同10月には大迫傑(ナイキ)がシカゴマラソンでさらに記録を伸ばした。ともに当時からこのモデルのシリーズを愛用し、次第に学生ランナーにも流行。往路では区間賞5人が履き、2区区間新の相沢は「推進力がある」と語った。

 一方で「大学生のレベルが上がった」とは青学大の原監督。晴天で風もあまり吹かず、気象条件にも恵まれた。