2020.1.2 18:42

東京国際大、驚異的な区間記録 大志田監督「エースが仕事をしてくれた」/箱根駅伝

東京国際大、驚異的な区間記録 大志田監督「エースが仕事をしてくれた」/箱根駅伝

特集:
箱根駅伝
3区のイエゴン・ヴィンセント・キベットにたすきを渡す東京国際大・伊藤達彦=横浜市戸塚区(撮影・塩浦孝明)

3区のイエゴン・ヴィンセント・キベットにたすきを渡す東京国際大・伊藤達彦=横浜市戸塚区(撮影・塩浦孝明)【拡大】

 第96回東京箱根間往復大学駅伝往路(2日、東京・大手町-箱根・芦ノ湖、5区間=107・5キロ)4度目出場の東京国際大は、過去最高の3位で往路を終えた。原動力は21・4キロを59分25秒で走った3区の1年生ビンセント・イエゴン。ケニアからの19歳の留学生はハーフマラソンに換算すれば世界歴代5位前後に相当する驚異的なペースで駆け抜け、区間記録を2分1秒も縮めて首位に立った。大志田監督は「エースが仕事をしてくれた」とたたえた。

 各チームのエースが集まる2区でも伊藤が区間2位と好走。5区の山瀬は東海大に一時かわされたが、終盤に抜き返す意地を見せた。伊藤は「目標は(初の)シード権獲得。復路も強い選手がそろっている」と期待した。

  • 平塚中継所をトップでたすきをつなぐ東京国際大3区のビンセント
  • 往路3位でゴールする東京国際大・山瀬大成=神奈川県箱根町の芦ノ湖畔(撮影・桐原正道)