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大東大・関谷主将「最後は優勝」2大大学女子駅伝4度準V…2位はもうイヤ

大東大・関谷主将「最後は優勝」2大大学女子駅伝4度準V…2位はもうイヤ

「ナンバー1」を目指す大東文化大・関谷夏希 =静岡県富士市の富士市文化会館(ロゼシアター) (撮影・戸加里真司)

「ナンバー1」を目指す大東文化大・関谷夏希 =静岡県富士市の富士市文化会館(ロゼシアター) (撮影・戸加里真司)【拡大】

 師走の富士山麓を駆け抜ける「全日本大学女子選抜駅伝(富士山駅伝)」は30日午前10時から、静岡県の富士市と富士宮市で行われる。29日には富士市内で開会式などを行った。前回2位で、10月の全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)でも2位だった大東大は、エースの関谷夏希主将(22)が学生最後の駅伝で悲願の初優勝を果たすため、圧倒的な走りで区間新を目指す。

 3年連続で10・5キロの最長区間、5区を任された。大東大・関谷はおっとりした口調ながら、きっぱりと言い切った。

 「2年生で出した区間記録を塗り替えたい。それに、すぐ塗り替えられるのも嫌なので…」

 2年前に34分17秒の区間記録をマーク。1学年下の名城大・加世田梨花とのエース対決となった昨年は同着で区間賞だったが、記録は34分43秒。学生ナンバーワンの意地とチームの勝利のために、自分が圧倒的な区間記録で後続に差をつけ、後輩たちにつなぐつもりだ。

 卒業後は同大大学院に進学して2020年東京五輪を目指す。「取り組める環境をつくってもらったので、いけるところまで夢に挑戦したい」。大学最後の駅伝にかける思いは人一倍だ。

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