2019.12.21 22:35

崩れた前年女王…坂本花織「泣いても戻れない。仕方ない」/フィギュア

崩れた前年女王…坂本花織「泣いても戻れない。仕方ない」/フィギュア

特集:
LOVEフィギュアスケート
坂本花織
  • 女子フリーで演技する坂本花織=国立代々木第一体育館(撮影・長尾みなみ)
  • 演技中に険しい表情を見せる坂本花織=国立代々木第一体育館(撮影・長尾みなみ)
  • 女子フリーで演技する坂本花織=国立代々木第一体育館(撮影・斎藤浩一)
  • フリーで演技する坂本花織=国立代々木第一体育館(撮影・長尾みなみ)
  • 練習に臨む坂本花織=国立代々木第一体育館(撮影・長尾みなみ)

 フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、モントリオール)代表選考会を兼ねた全日本選手権第3日は21日、東京・国立代々木競技場で行われ、昨年覇者の坂本花織(シスメックス)は188・26点で6位に終わった。

 前年女王の坂本が崩れた。持ち味の雄大な跳躍は影を潜め、成功したジャンプはわずか一つ。3年連続の表彰台を逃し「昨年ほど追い込んで練習ができなかった。泣いても(以前には)戻れない。仕方ない」と目を潤ませ、声を震わせた。

 同門の2017年四大陸選手権覇者の三原舞依が体調不良のため、ライバルと練習する機会がなくなり「一人でやるのはきつかった」という。19歳のスケーターに試練が訪れた。