2019.12.19 05:01

五輪マラソン、後半10キロ2周で決定

五輪マラソン、後半10キロ2周で決定

 札幌開催に変更された東京五輪のマラソンコースで、未定だった後半は約10キロのコースを2周する案で決着したことが18日、分かった。主に前半で使う20キロのコースの北側半分を走るルートで、ワールドアスレチックス(世界陸連)も了承。大会組織委員会は19日にコースを発表する。

 後半の22・195キロ分について、コンパクトな設定を望む世界陸連は約7キロを3周する案を希望したのに対し、組織委は約20キロをさらに1周する案を希望。折衷案として組織委が約10キロを2周する案を提示していた。約10キロのコースは前半と経路が重なる部分が多く、約7キロのコースに比べて準備や運営の負担が軽減されるメリットがある。