2019.12.18 05:02

駒大、12年ぶり箱根総合Vへ!ルーキー田沢が花の2区走る/箱根駅伝

駒大、12年ぶり箱根総合Vへ!ルーキー田沢が花の2区走る/箱根駅伝

特集:
箱根駅伝

 来年1月2、3日に開催される第96回東京箱根間往復大学駅伝競走に出場する駒大が17日、東京・世田谷区の玉川キャンパスで会見を開いた。

 12年ぶりの総合優勝に向けて、大八木弘明監督(61)は田沢廉(1年)を2区で起用する意向を示唆。「2区を走らなきゃいけない選手。(東洋大の)相沢にぶつけたい」とスーパールーキーに奮起を促した。

 10月の出雲駅伝ではエース区間の3区で相沢晃(4年)と争い8秒差で敗れたが、1万メートルの自己ベストは4秒上回る。田沢は相沢について「自分の手の届かないところにいる」と謙遜するが、指揮官は東京五輪マラソン代表に決まった先輩の中村匠吾の名を挙げて「中村クラスになる」と期待。新星が駒大を“令和の常勝軍団”へ押し上げる。 (武田千怜)

田沢 廉(たざわ・れん)

 2000(平成12)年11月11日生まれ、19歳。青森・八戸市出身。青森山田高卒。大学3大駅伝デビューの出雲駅伝(10月)でエース区間の3区を走り、区間記録を上回る区間2位。全日本大学駅伝(11月)では7区で区間賞。11月の八王子ロングディスタンスでは、1万メートルで今季日本人学生最高タイムの28分13秒21をマーク。5000メートルの自己ベストは13分41秒82。180センチ、60キロ。