2019.12.15 05:01

ウルフ、力尽きる…決勝で右膝負傷 男子100キロ級/柔道

ウルフ、力尽きる…決勝で右膝負傷 男子100キロ級/柔道

男子100キロ級準決勝 ロシア選手(下)を破り決勝進出のウルフ・アロン=青島(共同)

男子100キロ級準決勝 ロシア選手(下)を破り決勝進出のウルフ・アロン=青島(共同)【拡大】

 柔道・マスターズ大会最終日(14日、中国・青島)2020年東京五輪代表選考会の一つ。男女計5階級が行われ、男子100キロ級は世界選手権3位のウルフ・アロン(23)=了徳寺大職=が決勝で同3位のミカエル・コレル(25)=オランダ=に延長で敗れた。

 男子100キロ級のウルフは延長戦となった決勝で、コレルの担ぎ技を防げず、技ありを奪われて力尽きた。今年の世界王者、フォンセカ(ポルトガル)ら強豪を相次いで撃破したが、決勝で右膝を負傷。投げられた際にひねり、自力歩行が困難な状態だという。チームスタッフを通じて「さまざまな選手と戦えたことは良かった」とコメントしたが、今後への影響が懸念される。