2019.12.9 20:46

井上尚弥「目は大丈夫」ジムワークを再開/BOX

井上尚弥「目は大丈夫」ジムワークを再開/BOX

ジムワークを再開した井上尚弥(撮影・山口泰弘)

ジムワークを再開した井上尚弥(撮影・山口泰弘)【拡大】

 プロボクシングのWBA、IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(26)=大橋=が9日、横浜市神奈川区の所属ジムでジムワークを再開した。11月7日のワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝戦で右眼窩(がんか)底と鼻の下を骨折。まだ折れている状態で患部に違和感を残しているが、「いい具合に回復している」と久々にミット打ちを行った。

 3分4Rのミット打ちでは、ラスト1Rでシャツを脱いで上半身裸に。「まだ鈍いです。こんなに休んだのは初めて。目は大丈夫です」と苦笑いを浮かべながらも、軽く体を動かして回復をアピールした。

 大橋秀行会長(54)は「来年はアメリカでやるのは間違いない。4月くらいに。ラスベガスで」と来年4月の次期防衛戦に言及。尚弥は今週中に再び目の検査を受け、今後は1月上旬にスパーリングを再開し、2月に海外で合宿を行う計画で、米国ではコンドミニアムで生活する予定だ。