2019.12.8 18:05

並木ら全日本勝者下す/BOX

並木ら全日本勝者下す/BOX

特集:
東京五輪
フライ級で河野沙捺(手前)に勝ち、東京五輪予選の出場権を獲得した並木月海=東洋大総合スポーツセンター

フライ級で河野沙捺(手前)に勝ち、東京五輪予選の出場権を獲得した並木月海=東洋大総合スポーツセンター【拡大】

 ボクシング女子の東京五輪予選出場権を懸けたプレーオフが8日、東京都板橋区の東洋大総合スポーツセンターで行われ、フライ級は並木月海(自衛隊)、フェザー級は入江聖奈(日体大)、ライト級は浜本紗也(日大)が勝って代表に決まった。

 ともに世界選手権ベスト8の21歳の並木、19歳の入江は全日本選手権覇者を下した。

 153センチと小柄な並木はスピード十分の出入りを生かして河野沙捺(渡辺溶接所)に5-0の判定勝ち。幼少のころにはキックボクサーとして活躍する那須川天心と空手で対戦したこともある。「自分は東京五輪で金メダルを取る」と意気込んだ。

 入江は右ストレートがさえ、昼田瑞希(自衛隊)に競り勝った。「ここがゴールじゃない。五輪の舞台でしっかり結果を残したい」と力強かった。

  • ライト級で釘宮智子(右)に勝ち、東京五輪予選の出場権を獲得した浜本紗也=東洋大総合スポーツセンター
  • フェザー級で昼田瑞希(右)に勝ち、東京五輪予選の出場権を獲得した入江聖奈=東洋大総合スポーツセンター