2019.12.7 08:49

復調気配のザギトワ、今季自己最高得点に「うれしい」/フィギュア

復調気配のザギトワ、今季自己最高得点に「うれしい」/フィギュア

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女子SPで2位のアリーナ・ザギトワ=トリノ(共同)

女子SPで2位のアリーナ・ザギトワ=トリノ(共同)【拡大】

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル第2日は6日、トリノで行われ、女子ショートプログラム(SP)で昨季覇者の紀平梨花(関大KFSC)が70・71点で最下位の6位と出遅れた。

 初出場優勝を目指す16歳のアリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が3回転半を成功し、自身の世界最高を更新する85・45点で首位発進した。

 2018年平昌冬季五輪女王のアリーナ・ザギトワ(ロシア)が79・60点で2位、15歳のアンナ・シェルバコワ(ロシア)が78・27点で3位。合計得点の世界最高を持つ15歳のアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)は3回転半で転倒し、71・45点で5位だった。

 五輪女王のザギトワに復調の兆しが見えてきた。GP2戦では回転不足や単独になるミスがあったルッツ-ループの2連続3回転ジャンプを成功。SPの今季自己最高得点を出し「うれしい」と笑顔も戻ってきた。

 4回転や3回転半を武器に同門の後輩が今季のGPを席巻する中、ザギトワは成熟した滑りで存在感を示す。「五輪女王ということは忘れた。ゼロからのスタート」と闘争心は衰えていない。(共同)

  • 女子SPで2位のアリーナ・ザギトワ=トリノ(共同)
  • 女子SP演技するアリーナ・ザキトワ(ロイター)
  • 女子SP演技するアリーナ・ザキトワ(ロイター)
  • 女子SP演技するアリーナ・ザキトワ(AP)
  • 女子SP演技するアリーナ・ザキトワ(ロイター)