2019.12.7 07:38

紀平梨花はSP6位 昼寝できず演技に響く/フィギュア

紀平梨花はSP6位 昼寝できず演技に響く/フィギュア

特集:
紀平梨花
LOVEフィギュアスケート
女子SP 演技する紀平梨花(ロイター)

女子SP 演技する紀平梨花(ロイター)【拡大】

 フィギュアスケート・グランプリファイナル第2日(6日=日本時間7日、イタリア・トリノ)女子ショートプログラム(SP)前回覇者の紀平梨花(関大KFSC)が70・71点の6位だった。アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が自身の持つ世界最高を0・41点更新する85・45点をマークし、首位発進した。

 最下位に沈んだ17歳は「体が全然動かなかった。調整ミスでこの演技は当たり前」と浮かない表情だった。

 得意とする冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をクリーンに決められず、フリップ-トーループの連続3回転で転倒した。

 午前10時過ぎに公式練習を終え、午後8時過ぎの出番まで時間が空いた。昼寝で休息を取るつもりも寝付けず、疲労感がたまったという。「体の締まりとか瞬発がちょっと遅いなと感じた」と明かした。

 フリーでは調子次第で4回転サルコーを初投入するつもりだ。「なんとかして巻き返したい」。女王の意地を見せたい。

  • 女子SP演技する紀平梨花(AP)
  • 女子SP演技する紀平梨花(AP)
  • 女子SP転倒する紀平梨花(AP)
  • 女子SP演技する紀平梨花(AP)