2019.12.4 16:58

玉井陸斗「最年少は関係ない」/飛び込み

玉井陸斗「最年少は関係ない」/飛び込み

特集:
東京五輪
日本代表合宿で報道陣に対応した飛び込みの玉井陸斗=金沢

日本代表合宿で報道陣に対応した飛び込みの玉井陸斗=金沢【拡大】

 来年の東京五輪で、日本男子最年少記録となる13歳10カ月での出場が期待される飛び込みの玉井陸斗(13)=JSS宝塚=が4日、金沢市の金沢プールで行われた公開練習で演技を披露した。

 この日のトライアルでは、高飛び込みで切れのある入水を見せた。9月の日本選手権で寺内健(39)=ミキハウス=の13歳11カ月を抜き、13歳0カ月での最年少優勝。それ以降は、グランプリ(GP)マレーシア大会とシンガポール大会を連戦し、2試合とも銀メダルを獲得するなど好調を維持している。

 玉井が東京五輪に出場するには、来年2月の代表戦選考会で上位2選手に与えられる代表権を勝ち取り、同4月のワールドカップ東京大会で18位以内に入れば代表が決まる。東京五輪出場となれば、1932年ロサンゼルス五輪の競泳・北村久寿雄(14歳10カ月)を抜く日本男子最年少記録となるが「そこを目指しているわけじゃない。最年少とかは関係ない。五輪でメダル争いがしたい」と今後の目標を語った。