2019.12.4 22:36

羽生結弦、トリノに感動「憧れの中で滑っている感覚でいた」/フィギュア

羽生結弦、トリノに感動「憧れの中で滑っている感覚でいた」/フィギュア

調整する羽生結弦=トリノ(共同)

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人、6組で争われるGPファイナルは5日(日本時間6日未明)、トリノで開幕する。4日に公式練習が行われ、男子で5度目の優勝を狙う羽生結弦(ANA)は4回転ルッツなど4種類の4回転ジャンプを成功し「やるべきことはできた。すごく(ジャンプの)感触が良かった」と話した。

 尊敬するエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が制した2006年トリノ冬季五輪の会場で「ウオームアップの時にわくわくが止まらなかった。憧れの中で滑っている感覚でいた」と心を躍らせていた。右足首負傷の影響で3季ぶりの出場となる羽生は2連覇中のネーサン・チェン(米国)とは今季初の直接対決。今季実戦で投入していない4回転ルッツはフリーに組み込むことを視野に入れており、この日は1度きれいに決めた。チェンはフリーの曲をかけ、4種類の4回転ジャンプを5本着氷した。

 女子でGPシリーズ6戦のタイトルを総なめにしたロシア勢に挑む昨年覇者の紀平梨花(関大KFSC)はショートプログラムの曲が流れる中でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を軽やかに降りた。(共同)

  • 調整する紀平梨花=トリノ(共同)
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  • 調整する羽生結弦=トリノ(共同)
  • 調整する羽生結弦=トリノ(共同)
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