2019.12.1 14:20(1/2ページ)

【大会結果】藤本拓、日本勢最高2位も大迫の日本記録に届かず/マラソン

【大会結果】

藤本拓、日本勢最高2位も大迫の日本記録に届かず/マラソン

スタートする藤本拓(#21)=福岡市中央区の平和台陸上競技場(撮影・村本聡)

スタートする藤本拓(#21)=福岡市中央区の平和台陸上競技場(撮影・村本聡)【拡大】

 福岡国際マラソン(1日、平和台陸上競技場発着)東京五輪代表の最後の1枠が懸かるグランドチャンピオンシップ(MGC)「ファイナルチャレンジ」の一つ。藤本拓(30)=トヨタ自動車=が2時間9分36秒で日本勢最高の2位に入ったが、代表入りの条件である2時間5分49秒には届かなかった。エルマハジューブ・ダザ(28)=モロッコ=が2時間7分10秒で制した。

 気温が20度近くまで上昇する中、藤本が意地を見せた。佐藤悠基(33)=日清食品グループ、市田孝(27)=旭化成=とともに先頭集団に食らいついた。市田は25キロ、佐藤は27キロでそれぞれ脱落。2時間5分26秒の自己ベストを持つダザとの一騎打ちに挑んだ。ペースメーカーが離れた30キロでダザに突き放され、その後は大幅にペースダウンした。

 東京五輪代表の最後の切符をつかむには、今大会から始まる対象3レース(福岡国際、20年3月の東京、びわ湖毎日)で日本新記録となる2時間5分49秒以内が条件。その中の最速選手が選ばれる。突破者がいない場合は、MGC3位の大迫傑(28)=ナイキ=が代表となる。

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  • 2位でフィニッシュし、顔をしかめる藤本拓=福岡市中央区の平和台陸上競技場(撮影・村本聡)
  • 優勝したモロッコのエルマハジューブ・ダザ=福岡市中央区の平和台陸上競技場(撮影・村本聡)