2019.11.24 05:02

瀬戸、男子400個混でV!復帰した萩野に勝った/競泳

瀬戸、男子400個混でV!復帰した萩野に勝った/競泳

特集:
萩野公介
表彰式で写真撮影する2位の萩野公介(左)と優勝の瀬戸大也=東京辰巳国際水泳場

表彰式で写真撮影する2位の萩野公介(左)と優勝の瀬戸大也=東京辰巳国際水泳場【拡大】

 競泳・東京都オープン第3日(23日、東京辰巳国際水泳場)男子400メートル個人メドレーで、今夏の世界選手権金メダルの瀬戸大也(25)=ANA=が4分10秒04で優勝。不調による長期休養から復帰後、初めて本命種目に挑んだ萩野公介(25)=ブリヂストン=との直接対決を制した。

 2種目を終えた瀬戸が納得の表情を見せた。

 「楽しかった。全部完璧でした」

 男子400メートル個人メドレーでは4分10秒04で、萩野に6秒82の大差を付けての完勝。同200メートルバタフライでは、世界記録保持者のクリシュトフ・ミラク(ハンガリー)と終盤までデッドヒートを演じ、1分54秒36で2位に入った。

 何よりうれしかったのは今年1月以来、萩野の休養後では初めて同じレースで競えたことだ。「公介との決勝は一番ワクワクするし、“戦友”が帰ってきてくれてうれしい」。2016年リオデジャネイロ五輪を制したライバルと、20年東京五輪で戦い、金メダルを取ることを最大の目標にする。

 萩野の復調ぶりは気になるところだが、まずは自分との戦いに集中する。「まだまだ上げられる。目の前のことをやっていけば、五輪も楽しめる」。自らを磨き上げていく。 (只木信昭)