2019.11.24 16:19

舞の海氏、白鵬の肘打ちに苦言「勝てば何をしてもいいのか」/九州場所

舞の海氏、白鵬の肘打ちに苦言「勝てば何をしてもいいのか」/九州場所

特集:
白鵬
舞の海秀平氏

舞の海秀平氏【拡大】

 大相撲九州場所千秋楽(24日、福岡国際センター)NHKでテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(51)=元小結=が、史上最多を更新する4場所ぶり43度目の優勝を決めた横綱白鵬(34)に苦言を呈した。

 白鵬は12日目、小結遠藤(29)に対し、左手で張って、相手の顔面を右腕の方向へ向けさせそこを肘で狙い打ち。さらに強烈な右張り手を食らわせた。あまりの衝撃に、遠藤はその場で崩れるように両手をつき、支度部屋では無言のまま、鼻を覆ったピンクのタオルが真っ赤に染まった。

 舞の海氏は「どうしてもあの一番が強烈に印象に残る。かちあげと言えばかちあげだが肘打ち。あれで顔面を骨折して治療に苦しむ力士もいる。勝てば何をしてもいいのか。ファンが何を求めているのか、もう一度、考えてほしい」と注文をつけた。