2019.11.22 19:59

本名の寺地拳四朗に変更 海外で「拳」「四朗」と報道/BOX

本名の寺地拳四朗に変更 海外で「拳」「四朗」と報道/BOX

 プロボクシングのWBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(27)=BMB=が12月23日に横浜アリーナで行う予定だった、世界王座統一戦が中止になったと22日、所属ジムが発表した。対戦予定だったIBF世界同級王者のフェリックス・アルバラード(30)=ニカラグア=がデング熱に感染したため。

 12月23日に横浜アリーナで行う試合は7度目の防衛戦に変更となり、対戦相手は元WBA世界同級暫定王者で、現WBC世界同級14位のランディ・ペタルコリン(27)=フィリピン=に変更された。拳四朗は「相手が見つかって本当によかった。防衛回数という目標があるので、モチベーションは高い。きっちりとした内容で勝つ」と話した。

 アルバラードはオーソドックスだが、ペタルコリンはサウスポー。直前での変更だが「1カ月あるので全然問題ない。(サウスポーとは)前回やったばかりなので、感覚はすぐに取り戻せる」と気にしていなかった。

 また、リングネームをプロデビューから使っていた「拳四朗」から本名でもある「寺地拳四朗」に変更したことも発表した。拳四朗は変更した理由について、海外で「拳」や「四朗」と報道されることや「名字があった方が日本人らしい。WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)があるかもしれないし」と“世界”を意識したものであると明かした。