2019.11.20 19:25

【引退一問一答】田口良一「いずれジムを出したい」/BOX

【引退一問一答】

田口良一「いずれジムを出したい」/BOX

引退を発表し、WBA(右肩)とIBF(左肩)のベルトを肩にかけてリング誌認定ベルトを掲げる田口良一=後楽園飯店(撮影・今野顕)

引退を発表し、WBA(右肩)とIBF(左肩)のベルトを肩にかけてリング誌認定ベルトを掲げる田口良一=後楽園飯店(撮影・今野顕)【拡大】

 元世界ボクシング協会(WBA)、国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級統一王者の32歳、田口良一(ワタナベ)が20日、東京都内で記者会見し、現役引退を表明した。

 田口は笑顔を見せながら引退の心境を語った。

 --選手生活を振り返り。

 「悔いはない。世界チャンピオンになりたいと思ってボクシングを始めた。7回防衛して、2団体統一なんて当時からしたら夢にも思わなかった。出来過ぎ。大満足」

 --引退への経緯は。

 「モチベーションを上げることができなかった。心技体がそろっていないとリングに上がっちゃいけない。心がないと他の二つもいい状態になれない。そういったところで、引退かなと思い始めた」

 --一番印象に残っている試合は。

 「決めきれない。強いて挙げるとするならば全部ですかね。本当に全部」

 --今後の目標。

 「どのタイミングかは分からないが、いずれジムを出したい」