2019.11.17 20:01

河辺、会心の3回転半「優勝できるとは思っていなかった」/フィギュア

河辺、会心の3回転半「優勝できるとは思っていなかった」/フィギュア

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LOVEフィギュアスケート
女子で初優勝を果たした河辺愛菜=コーセー新横浜スケートセンター

女子で初優勝を果たした河辺愛菜=コーセー新横浜スケートセンター【拡大】

 フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権最終日は17日、横浜市のコーセー新横浜スケートセンターで行われ、女子は15歳の河辺愛菜(関大KFSC)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功したフリーもショートプログラム(SP)に続いて1位となり、合計193・57点で初優勝した。世界ジュニア選手権(来年3月、タリン)代表に決まった。

 女子で紀平(関大KFSC)と同じ浜田コーチに師事する河辺は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を勢いよく決めると、その後も大きなミスなく演じる会心の出来。最終滑走の重圧をはねのけ「優勝できるとは思っていなかった」と笑みを浮かべた。

 昨春に父を愛知に残して母、弟と大阪に引っ越し、浜田コーチの指導を受ける。大会前に3回転半の助走のスピードを上げるようにアドバイスされ、修正を試みた結果が吉と出て「(スピードについて)気をつけることができて良かった」と声を弾ませた。