2019.11.14 18:21

村田諒太が練習を公開 初防衛戦の相手、バトラーを仮想

村田諒太が練習を公開 初防衛戦の相手、バトラーを仮想

練習を公開した村田諒太=東京・神楽坂の帝拳ジム(撮影・戸加里真司)

練習を公開した村田諒太=東京・神楽坂の帝拳ジム(撮影・戸加里真司) 【拡大】

 プロボクシングのWBA世界ミドル級王者、村田諒太(33)=帝拳=が14日、東京・新宿区の所属ジムで練習を公開。ミット打ちなどで約1時間半汗を流した。

 村田陣営は、同級9位のスティーブン・バトラー(24)=カナダ=との初防衛戦(12月23日、横浜アリーナ)に向けて、計5人の外国選手をスパーリングパートナーとして招聘(しょうへい)。この日は、既に帰国した1人を除く4人が帝拳ジムで体を動かしていた。

 その中でも“仮想バトラー”となるのが、10日に初来日したビタリ・コピレンコ(35)=ウクライナ=だ。5月の前戦でバトラーと対戦。1-2で惜しくも判定負けしたが、8回には左ボディーでダウンを奪っている。村田は「コピレンコはバトラーに似ているので良い。ガードのやり方も似ている」と話した。コピレンコは「村田の方がバトラーよりパワーがある。村田はテクニックもフィジカルも良い」と褒めた。

 村田は「バトラーはプレッシャーをかけられたら、何もできないタイプ。しっかりプレッシャーをかけて、上下に打ち分けて、手数を多く出していきたい」と攻略法を明かした。注意する点については「ガードはしっかりしていてジャブがすごく多い。ジャブがうまい。ジャブの対策はしっかりしたい」と話した。