2019.11.14 16:14

ボルト氏が9秒台ランナー小池に金言 「自分にかけるプレッシャー大きく」/陸上

ボルト氏が9秒台ランナー小池に金言 「自分にかけるプレッシャー大きく」/陸上

東京都内でのイベントに参加し、おなじみの弓を引くポーズを決めたボルト氏(左)と小池

東京都内でのイベントに参加し、おなじみの弓を引くポーズを決めたボルト氏(左)と小池【拡大】

 陸上男子100メートルと200メートルの世界記録保持者で2017年に現役を引退したウサイン・ボルト氏(ジャマイカ)が14日、東京都内でイベントに参加し、ともに登壇した男子短距離の小池祐貴(住友電工)に金言を授けた。

 開発に携わったワインのプロモーションで来日しているスーパースターは、昨年日本選手3人目の9秒台ランナーとなった小池から「9秒台を出してから注目されるようになった。その期待との付き合い方は」と問われた。

 重圧を背負いながら五輪で8個の金メダルを獲得したボルト氏は「何がベストかを考えること。私の場合、それは最速で走ることだった。自分が自分にかけるプレッシャーが一番大きくないといけない」と返答。「とにかくあきらめるな。ゴールまでの道のりは容易ではなく、非難もあるだろう。自分と向き合い頑張ってほしい」とエールを送った。