2019.11.12 15:35

“夏男”中村匠吾、札幌開催は「気温が上がった方がプラス」/マラソン

“夏男”中村匠吾、札幌開催は「気温が上がった方がプラス」/マラソン

千葉市内で練習を公開した中村匠吾

千葉市内で練習を公開した中村匠吾【拡大】

 2020年東京五輪男子マラソン代表の中村匠吾(富士通)が12日、千葉市内で練習を公開した。暑さを得意とするタフなランナーは開催地が札幌に移転したことについて「暑さに強いのは強み。札幌がどういう気象になるかわからないけど、気温が上がった方がプラスかな」と望んだ。

 市中心部の大通公園発着など、コースは北海道マラソンがベースとなる見込み。男女同日開催も検討されており、競歩を含めた計5種目を3日間で実施する2つの案がある。

 中村は昨年9月のベルリンで自己ベストの2時間8分16秒をマーク。今年9月の代表選考会では優勝で五輪切符をつかんだ。夏のレースに強い27歳は「日程は早まっても(予定通り)8月9日でも影響はない。18年のベルリンから練習のデータを積み重ねている。当日に100%でスタートラインに立てるように準備する」と表情を引き締めた。