2019.11.9 20:44

真凜、涙こらえ「自分への怒りでいっぱい」 ミス重なり7位/フィギュア

真凜、涙こらえ「自分への怒りでいっぱい」 ミス重なり7位/フィギュア

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本田真凜
女子フリーで転倒する本田真凜=中国・重慶(共同)

女子フリーで転倒する本田真凜=中国・重慶(共同)【拡大】

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、中国杯最終日は9日、中国の重慶で行われ、女子は前日のショートプログラム(SP)2位の宮原知子(関大)がフリーでジャンプの回転不足を三つ取られたものの142・27点の3位となり、合計211・18点で2位に入った。SP6位の本田真凜(JAL)はジャンプでミスが重なったフリーで7位にとどまり、合計168・09点で7位だった。

 本田は演技後、涙をこらえ「自分に対して怒りの気持ちでいっぱい」と言った。冒頭の3回転フリップが回転不足となって着氷が乱れると「完璧を目指しすぎているときのよくない癖が出た。頭が真っ白になってしまった」。立て直すきっかけをつかめず、ジャンプで回転が抜けるなどミスが相次いだ。

 GP2戦で表彰台に届かず、全日本選手権(12月19~22日・国立代々木競技場)まであと1カ月余り。苦しむ2016年世界ジュニア選手権女王は「自分がどういうスケートを目指していきたいか見つめ直したい」と言葉を振り絞った。(共同)

  • 7位に終わった本田真凜のフリー=中国・重慶(共同)
  • 7位に終わった本田真凜のフリー=中国・重慶(共同)