2019.11.9 05:02

【WBSS優勝一夜明け一問一答】尚弥、9回に被弾「息子の顔が一瞬よぎった」

【WBSS優勝一夜明け一問一答】

尚弥、9回に被弾「息子の顔が一瞬よぎった」

WBSS制覇から一夜明け、アリ・トロフィーを掲げる井上尚弥=横浜市(撮影・斎藤浩一)

WBSS制覇から一夜明け、アリ・トロフィーを掲げる井上尚弥=横浜市(撮影・斎藤浩一)【拡大】

 プロボクシングのワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝を制したWBA、IBF統一王者の井上尚弥(26)=大橋=が一夜明けた8日、横浜市内の大橋ジムで会見した。

 --今の心境は

 「やっとこのトーナメントが終わった。正直ホッとしているのと、一区切りついたなという気持ちでいっぱい」

 --疲れは

 「筋肉痛もきているし、後頭部とかにもちょっと痛みがある。今までにない体の状態」

 --2回に左フックでドネアをぐらつかせた

 「あの段階では早い決着は感じていた。その後にもらった左フックですべてが壊れた」

 --9回の右ストレート被弾のダメージは

 「正直効きました。それを持ちこたえられた一つの理由は息子(2歳の明波=あきは=くん)の存在。効いた瞬間に、息子の顔が一瞬よぎった」

 --試合の反響は

 「感動したという声がすごくあった。それは(対戦相手が)ドネアだからこそ。ドネアには感謝の気持ちでいっぱい」

 --上の階級へのステップアップは

 「いずれスーパーバンタム級が自分の適性階級だと思ったときに、陣営と相談して決めたい」

 --闘いたい相手でネリとリゴンドーを外した

 「ネリは気を使って(笑)。リゴンドーは本当に階級を落としてくるのか。現実味のある選手を言った」

  • WBSS制覇から一夜明け、アリ・トロフィーを前に世界地図を指さす井上尚弥=横浜市(撮影・斎藤浩一)
  • WBSS制覇から一夜明け、サンケイスポーツを手前にポーズを決める井上尚弥=横浜市(撮影・斎藤浩一)