2019.11.7 18:33

競歩の山西、開催地変更にも冷静「勝つ準備するだけ」/陸上

競歩の山西、開催地変更にも冷静「勝つ準備するだけ」/陸上

記念撮影する競歩の山西利和(左)と西脇隆俊京都府知事=7日、京都市

記念撮影する競歩の山西利和(左)と西脇隆俊京都府知事=7日、京都市【拡大】

 陸上の世界選手権男子20キロ競歩で優勝した山西利和(愛知製鋼)は7日、東京五輪の競歩の札幌開催を「どんな環境でも、そこで勝てるだけの準備をするだけ」と冷静に受け止めた。この日は出身地の京都府から府スポーツ賞特別栄誉賞を授与され「身が引き締まる思い。(五輪では)金メダルしかない」と話した。

 京大出身の山西は開催地変更による影響を問われ「最後の微調整の、暑さに対する慣れや対策に少し違いが出るくらいのイメージ。8割くらいは地力となるベースの部分で決まる。そこをきっちり抜け目なく、上げていければいい」と対応に自信をにじませた。本番コースについても「決まってから残りの期間で準備できたらいい」と落ち着いた口調だった。