2019.11.3 16:25

村尾三四郎、リオ金のベイカーを下して初優勝「狙って勝ったので価値がある」/柔道

村尾三四郎、リオ金のベイカーを下して初優勝「狙って勝ったので価値がある」/柔道

特集:
東京五輪
ベイカー茉秋に勝利し、優勝した村尾三四郎(上)=3日、千葉ポートアリーナ(鴨川一也撮影)

ベイカー茉秋に勝利し、優勝した村尾三四郎(上)=3日、千葉ポートアリーナ(鴨川一也撮影)【拡大】

 柔道・講道館杯全日本体重別選手権最終日(3日、千葉ポートアリーナ)2020年東京五輪代表第1次選考会。男女計7階級が行われた。男子90キロ級は決勝で、今夏の世界選手権男女混合団体3連覇メンバーの村尾三四郎(19)=東海大=が、大会連覇を狙った16年リオデジャネイロ五輪金メダリストのベイカー茉秋(25)=日本中央競馬会=に延長の末、内股で技ありを奪って初優勝を飾った。

 東海大の先輩を下し、「狙って勝ったので価値がある。ホッとしている」と汗を拭った。同階級の五輪代表争いは今夏の世界選手権銀メダルの向翔一郎(23)=ALSOK=がリードする展開。成長著しい19歳は、今後の戦いへ「東京五輪に出るのは自分だと思っている。出る大会を勝ちたい」と話した。