2019.11.3 17:25

富士通、ニューイヤー駅伝連続出場29でストップ/駅伝

富士通、ニューイヤー駅伝連続出場29でストップ/駅伝

 東日本実業団対抗駅伝(3日、埼玉県庁前-熊谷スポーツ文化公園陸上競技場、7区間、76・9キロ)出場27チーム(うち1チームはオープン参加)中、上位12チームまでが来年1月1日に群馬で行われる全日本大会(ニューイヤー駅伝)の出場権を得る。

 前回覇者の富士通は17位に終わり、1990年の創部以来29年連続で続いていたニューイヤー駅伝への出場が途切れた。

 1区から18位と出遅れたが、4区の坂東悠汰(22)が区間2位の走りで出場圏内の12位に。しかし、6区の大森澪(24)が4キロ付近で左ふくらはぎを負傷。最後まで走り抜き、何とかたすきをつないだが17位沈み、その後も巻き返せなかった。

 9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で優勝し、東京五輪の出場権を獲得した中村匠吾(27)は疲労を考慮して欠場。主力を欠いての戦いで敗れ、福嶋正監督(55)は「通過すればニューイヤー駅伝では戦える。通ればいいと話していたのだが…。まさかアクシデントが起きるとは。責任を感じています」と肩を落とした。