2019.11.3 17:23

コニカミノルタ、大会新記録で5年ぶりV/駅伝

コニカミノルタ、大会新記録で5年ぶりV/駅伝

優勝を決め、ガッツポーズするコニカミノルタのアンカー・野口拓也=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

優勝を決め、ガッツポーズするコニカミノルタのアンカー・野口拓也=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場【拡大】

 東日本実業団対抗駅伝(3日、埼玉県庁前-熊谷スポーツ文化公園陸上競技場、7区間、76・9キロ)コニカミノルタが3時間41分52秒の大会新記録で、5年ぶり9度目の優勝を果たした。

 出場27チーム(うち1チームはオープン参加)中、上位12チームまでが来年1月1日に群馬で行われる全日本大会(ニューイヤー駅伝)の出場権を得る。

 頂点に立ったコニカミノルタの磯松大輔監督は、「春からニューイヤー駅伝での優勝を目標に準備してきた。ニューイヤーを勝つには東日本で負けてはいけない。チームで意思統一ができていた。優勝できたのはニューイヤーにつながる」と先を見据えた。

 2区までが走り終え、トップと34秒差の6位。序盤で出遅れたが、3区の菊地賢人(29)が区間2位の快走で、2位まで順位を上げた。そこから、4区の蜂須賀源(24)でトップに立ち、9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)に出場した5区の山本浩之(33)が区間新記録の走りで後続を突き放した。山本は、「役割は果たせたと思う」と頬を緩め、「ニューイヤー駅伝につなげる」と気合を入れた。ニューイヤー駅伝で6年ぶりの優勝を狙う。

 ホンダが2位、JR東日本が3位、ヤクルトが4位で続き、2016年創部で初出場のGMOが5位だった。