2019.11.3 16:52

東洋大・相沢「会心のレース」面目躍如の10人抜き/駅伝

東洋大・相沢「会心のレース」面目躍如の10人抜き/駅伝

 全日本大学駅伝は3日、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106・8キロに27チーム(オープン参加2を含む)が出場して争われ、東海大が5時間13分15秒で16年ぶり2度目の優勝を決めた。2連覇を狙った青学大は1分44秒差の2位となり、駒大が3位に食い込んだ。4位の東京国際大、5位の東洋大、6位の早大、出雲全日本大学選抜駅伝を制した7位の国学院大、8位の帝京大までが来年のシード権を獲得した。

 東洋大の相沢が3区で10人抜きを遂げた。たすきを受けた直後から「体がよく動いた」と一気にギアを上げ、11位から首位に立つ圧巻の区間新。今夏はユニバーシアードのハーフマラソンを制し、学生ナンバーワンと称される男は「今までで一番会心のレース」と面目躍如の走りに胸を張った。

 チームは5位。自身が入学してから大学三大駅伝で優勝がない。約2カ月後の東京箱根間往復大学駅伝に向け「下から突き上げてくれれば」と主将として下級生の奮起を促した。