2019.10.26 19:10

東京国際大、予選会1位で3年連続4度目の箱根出場/駅伝

東京国際大、予選会1位で3年連続4度目の箱根出場/駅伝

特集:
箱根駅伝
箱根駅伝の予選会で日本人トップの5位でゴールする東京国際大・伊藤=国営昭和記念公園

箱根駅伝の予選会で日本人トップの5位でゴールする東京国際大・伊藤=国営昭和記念公園【拡大】

 第96回箱根駅伝予選会が26日、東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地発-国営昭和記念公園着(21・0975キロ)で行われ、本大会に出場する10校が決まった。1位は10時間47分29秒で東京国際大。3年連続4度目の本戦出場を決めた。

 エースの伊藤達彦(4年)は17キロ過ぎのアップダウンで仕掛け、1時間2分34秒、日本選手トップの5位でフィニッシュ。ゴール後はチームメートに肩を抱かれ、大粒の涙を流した。

 「目標としていた日本選手トップ、チームトップ通過を果たすことができた。うれしい。100点満点」

 昨年、チームは予選6位で、本戦は往路17位、復路16位で総合15位。2区を走った伊藤は8位でたすきをもらったが、区間11位。10位でたすきを渡した。さらに、7月のユニバーシアード(イタリア・ナポリ)のハーフマラソンで3位。優勝は相沢晃(東洋大)、2位が中村大聖(駒大)。強豪校のライバルたちに負けたことで「(チームとしても)今までで一番の強度の練習をしてきた。自分はプラスアルファの練習もした」と猛練習で力をつけた。

 「箱根は2区を走りたいと思っている。相沢くん、中村くんら、今度こそライバルたちに勝って、日本選手トップをとりたい」

 東京国際大は2011年に創部し、16年に箱根駅伝初出場。本戦に向けて、伊藤は「チーム全体としてもレベルが上がっている。この結果は通過点なので、慢心せずに、これからもチームメートと切磋琢磨(せっさたくま)しあって箱根でシード権を獲得できるように頑張る」と意気込んだ。