2019.10.26 15:02

山梨学院大の連続出場33年で途切れる 順位のアナウンス聞けず/駅伝

山梨学院大の連続出場33年で途切れる 順位のアナウンス聞けず/駅伝

箱根駅伝予選会で力走する各大学の選手たち=東京・陸上自衛隊立川駐屯地(撮影・斎藤浩一)

箱根駅伝予選会で力走する各大学の選手たち=東京・陸上自衛隊立川駐屯地(撮影・斎藤浩一)【拡大】

 陸上・東京箱根間往復大学駅伝予選会(26日、陸上自衛隊立川駐屯地-国営昭和記念公園=21・0975キロ)

 43校が参加し、各校上位10人の合計タイムで争われ、33年連続で本大会に出場していた総合優勝3度の山梨学院大が17位で落選した。

 上位15チームまでをゴール地点で知らせるアナウンスを聞けず、主将の首藤貴樹(4年)は「何を言っていいのか分からない。頭が真っ白で何も考えることができない」と唇をかんだ。

 前駅伝監督で現在は陸上部を率いる上田誠仁監督はレース後、OBらへの報告会で「勝者がいれば敗者がいる。希望があれば挫折がある。決断があれば逡巡(しゅんじゅん)がある。人生とは相反する相克のドラマ。1歩を踏み出すための力をいただいた」と、巻き返しに向けて言葉に力を込めた。