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瀬戸大也、東京“金”へ「流れ作る」まずは世界新 米アリゾナ高地合宿・独占公開/競泳

瀬戸大也、東京“金”へ「流れ作る」まずは世界新 米アリゾナ高地合宿・独占公開/競泳

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東京五輪
厳しい合宿で自らを追い込む瀬戸。グランドキャニオンの絶景が疲れた体を癒やす (撮影・角かずみ)

厳しい合宿で自らを追い込む瀬戸。グランドキャニオンの絶景が疲れた体を癒やす (撮影・角かずみ)【拡大】

 【フラッグスタッフ(米アリゾナ州)21日(日本時間22日)=角かずみ】競泳の男子200、400メートル個人メドレーで2020年東京五輪代表に内定した競泳の瀬戸大也(25)=ANA=が、標高約2100メートルでの高地合宿をサンケイスポーツに独占公開した。W杯で初の8強入りしたラグビー日本代表に刺激を受けた東京五輪の金メダル候補は、空気の薄い高地で追い込む。

 高地トレーニングによる疲労が体をむしばむ。瀬戸は息を切らしながら、ハードな練習で自らを追い込んだ。プールから出ると、思うように体が動かなくなるほど練習を積めていることが、自信につながっている。

 「ここまでの練習でかなり納得のいくトレーニングができている。自信が(高地合宿に)来る前よりついている」

 標高2100メートル。陸上を走るだけですぐに息が上がるほど酸素が薄いなか、4泳法(自由形、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎ)それぞれをすべて全力で50メートルを泳ぐ耐乳酸トレーニングにも果敢に挑む。約3週間の高地合宿で疲労は徐々に蓄積されているが、苦しい練習に耐えられていることが今合宿の満足度を物語っている。

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  • 耐乳酸トレーニングを終え、脈を測る瀬戸。ラグビーに負けじと、屈強な肉体を作りあげる(撮影・角かずみ)
  • 北アリゾナ大学の施設内にあるトレーニングプール