2019.10.20 20:17

寺田明日香、最終戦で優勝「後半は自分のいいところを出して走ろうと思った」/陸上

寺田明日香、最終戦で優勝「後半は自分のいいところを出して走ろうと思った」/陸上

女子100メートル障害決勝 13秒47で優勝した寺田明日香=維新みらいふスタジアム

女子100メートル障害決勝 13秒47で優勝した寺田明日香=維新みらいふスタジアム【拡大】

 陸上の田島直人記念は20日、山口市の維新みらいふスタジアムで行われ、男子110メートル障害は日本記録保持者の高山峻野(ゼンリン)が13秒50で、女子100メートル障害は日本記録を持つ寺田明日香(パソナグループ)が13秒47で優勝した。ともに大会新記録。

 女子100メートル障害の寺田は、今季最終戦を優勝で締めくくった。世界選手権の疲労に加え、向かい風0・6メートルと条件にも恵まれず、タイムこそ伸びなかったが、2位に0秒04差で勝ち切った。「最初は(課題を)意識して走れたし、後半は自分のいいところを出して走ろうと思った」と一定の収穫を口にした。

 出産やラグビー7人制への転向を経て今季復帰した29歳。目標の東京五輪が控える来季へ「春先からいいタイムで走れるように、冬季練習を頑張りたい」と決意を語った。