2019.10.11 05:00

吉野、TKOで3冠王者に!1回衝撃フックで7連続KO勝ち/BOX

吉野、TKOで3冠王者に!1回衝撃フックで7連続KO勝ち/BOX

試合後、撮影に応じる吉野修一郎=後楽園ホール(撮影・加藤圭祐)

試合後、撮影に応じる吉野修一郎=後楽園ホール(撮影・加藤圭祐)【拡大】

 プロボクシングの東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック・ライト級王座決定戦が10日、行われ、同級1位で日本同級王者の吉野修一郎(28)=三迫=が、東洋太平洋同級10位、WBOアジア・パシフィック同級5位のハルモニート・デラ・トーレ(25)=フィリピン=に1回2分10秒TKO勝ち。3冠王者となった。

 吉野は1回、カウンターの左フック一発でデラ・トーレを沈めた。レフェリーがノーカウントで止めるほどの衝撃的な勝ち方。リング上で誇らしげに3つのベルトを巻き「始まってすぐに左フックが入ると思った」と胸を張った。これでプロ通算11戦11勝(9KO)で7連続KO勝ち。「パンチには自信がある。当たれば倒せる」。これで世界ランク入りは、ほぼ確実となった。

吉野 修一郎(よしの・しゅういちろう)

 1991(平成3)年9月28日生まれ、28歳。栃木・鹿沼市出身。栃木・作新学院高では高校4冠。東農大卒。2015年12月にプロデビューし、17年10月に6戦目で日本ライト級王座を獲得。現在4度防衛中。プロ戦績は11戦11勝(9KO)。右ボクサーファイター。家族は妻と長男。175センチ。

  • 1R、ハルモニート・デラ・トーレを攻める吉野修一郎=後楽園ホール(撮影・加藤圭祐)
  • 試合後、撮影に応じる吉野修一郎=後楽園ホール(撮影・加藤圭祐)