2019.10.6 05:01

日本2敗目…前回王者の米国に0-3 メンバー入れ替えエース石川を温存/バレー

日本2敗目…前回王者の米国に0-3 メンバー入れ替えエース石川を温存/バレー

エースの石川を温存した日本は米国に完敗。見せ場は少なかった 

エースの石川を温存した日本は米国に完敗。見せ場は少なかった 【拡大】

 バレーボール・W杯男子大会第4日(5日、マリンメッセ福岡ほか)世界ランキング11位の日本は前回優勝で同2位の米国に0-3で敗れて2敗目(2勝)を喫した。日本は第1セットを19-25で落とし、第2セットも主将の柳田将洋(27)=ユナイテッド・バレーズ=の強打などで食い下がったものの19-25で落とした。第3セットは21-25で競り負けた。

 前回王者に一蹴された。日本は終始リズムをつかめず、米国にストレート負け。サーブやブロックで奮闘した柳田は「結果が全て。受け止めないといけない」と力なく話した。

 ベストメンバーの米国に対し、日本は前戦からほぼ全員を入れ替えた。エースの石川(イタリア・パドバ)の出場機会はなく、成長株の西田(ジェイテクト)はベンチ外。中垣内監督は、6日のアルゼンチン戦で「しっかりと勝利を挙げるため」と、コンディション優先を理由に挙げた。

 それでも8200人の観客が会場を埋めた中で、あまりにも乏しい内容だった。日本もベストメンバーで臨み、世界トップレベルとの力量差を実感するべきではなかったか。同監督は「求められているのは米国とのレベル差を感じることでなく、W杯と東京五輪でしっかりと成績を出すこと」と訴えた。

 ◆主催 国際バレーボール連盟

 ◆共催 ワールドカップ2019組織委員会、日本バレーボール協会、フジテレビジョン、産経新聞社、サンケイスポーツ、ニッポン放送ほか

 ◆主管 ワールドカップ2019実行委員会、各開催地バレーボール協会

 ◆後援 外務省、スポーツ庁、日本スポーツ協会、日本オリンピック委員会

 ◆特別協賛 日産自動車、ジャパネット

 ◆協賛 久光製薬、三基商事

  • 第3セット、米国にスパイクを決められた日本=マリンメッセ福岡
  • 第1セット、スパイクを放つ清水=マリンメッセ福岡
  • 第1セット、サーブする大竹=マリンメッセ福岡
  • 第1セット、レシーブする山本=マリンメッセ福岡
  • 第1セット、スパイクを決める柳田=マリンメッセ福岡
  • 第1セット、スパイクを放つ久原=マリンメッセ福岡