2019.10.6 15:54

小林陵、悪条件でも好飛躍「もっと飛びたかった」/ジャンプ

小林陵、悪条件でも好飛躍「もっと飛びたかった」/ジャンプ

ジャンプ男子GP最終戦で、観客の記念写真の求めに応じる小林陵侑=クリンゲンタール(共同)

ジャンプ男子GP最終戦で、観客の記念写真の求めに応じる小林陵侑=クリンゲンタール(共同)【拡大】

 ノルディックスキーのグランプリ(GP)ジャンプ男子は5日、ドイツのクリンゲンタールで個人最終戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、昨季のワールドカップ(W杯)個人総合王者、小林陵侑(土屋ホーム)は130メートルの132・3点で4位だった。悪天候のため飛躍は1回のみ実施された。

 冷たい雨が降り、時折向かい風が激しく吹き荒れ、試合は再三中断した。悪条件での一本勝負で持ち味を出せない選手が多い中、小林陵は130メートルを飛び「ラージヒルは楽しい。もっと(何度も)飛びたかった」と笑顔だった。

 所属先の合宿に参加せず、ナショナルチームでGPに参戦した。「短いけど遠征で回れてよかった。冬につながる、いい試合だったと思う」と収穫を得た様子。2連覇がかかる冬のW杯に向け「優勝したい」と意気込みを口にした。(共同)