2019.10.6 21:04

再スタートの小川雄勢が貢献「そろそろ動きださなければ/柔道

再スタートの小川雄勢が貢献「そろそろ動きださなければ/柔道

成年男子決勝 東京-千葉 千葉・加藤博剛(右)を攻める東京・小川雄勢=龍ケ崎市総合体育館

成年男子決勝 東京-千葉 千葉・加藤博剛(右)を攻める東京・小川雄勢=龍ケ崎市総合体育館【拡大】

 国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」第9日は6日、茨城県笠松運動公園陸上競技場などで行われ、柔道は成年男子で昨年の世界選手権100キロ超級代表の小川雄勢(パーク24)を擁する東京が2年ぶりに制し、女子は福岡が2連覇した。

 柔道の成年男子を2年ぶりに制した東京では、100キロ超級の小川が大将として貢献した。

 準々決勝からは決勝までは無理をせず、堅実に引き分け。膝の故障や体調不良などで実戦は6月以来となり「いい感覚を取り戻せた。そろそろ動きださなければ。いい再スタートになった」と安堵の笑みを浮かべた。

 元世界王者で父の直也氏が見守る前で奮闘。23歳の大器は東京五輪代表争いで厳しい状況に置かれているが「一つ一つの大会を勝つしかない」と11月の講道館杯をにらんだ。

  • 成年男子で千葉を破り、優勝した東京の選手。左端は小川雄勢=龍ケ崎市総合体育館