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京口、凱旋防衛V2&14連勝!地元ナニワでどついたった/BOX

京口、凱旋防衛V2&14連勝!地元ナニワでどついたった/BOX

久田(手前)を攻め立てる京口。凱旋試合で2度目の防衛に成功した(撮影・松永渉平)

久田(手前)を攻め立てる京口。凱旋試合で2度目の防衛に成功した(撮影・松永渉平)【拡大】

 WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ(1日、エディオンアリーナ大阪、観衆=3500人)WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(25)=ワタナベ=が、挑戦者で同級1位の久田哲也(34)=ハラダ=に12回判定勝ちし、2度目の防衛に成功。デビューからの連勝を14に伸ばした。今後はWBCライトフライ級王者の拳四朗(27)=BMB=との王座統一戦も視野に同級最強を目指す。

 注目の“大阪対決”で公約通りの完勝とはならなかった。久田を最後まで倒せず、凱旋防衛を判定での決着に京口はリング上で頭をかいた。

 「見せ方だけが上回ったと反省している。精進します」

 1回から的確にジャブが相手の顔面をとらえる。だが、久田は一歩も下がらない。2回には逆にカウンター気味に右フックをもらい、体勢を崩してロープ際まで吹っ飛ばされた。「あのパンチは効いた」。それでも冷静さを失わず、着実にポイントを重ねた。

 9回には、強烈な右アッパーで久田の上体を起こしたところ、打ち下ろすような右のショートフックでダウンを奪った。

 大阪府和泉市出身。6度目の世界戦で初めて、「チャンピオンとして防衛戦をするのは一つの夢だった」という大阪での戦い。しかも、相手の久田は堺市出身という“大阪対決”に「圧勝しかない」といつも以上の決意で臨んでいた。相手の粘りに苦戦したものの、終わってみれば判定は3-0で、ジャッジの1人は7点差をつける内容だった。

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  • 1R、攻める京口紘人(右)=エディオンアリーナ大阪(撮影・松永渉平)
  • 9回、久田哲也(右)からダウンを奪う京口紘人=エディオンアリーナ大阪
  • 勝利した京口紘人=エディオンアリーナ大阪(撮影・松永渉平)
  • 勝利した京口紘人=エディオンアリーナ大阪(撮影・松永渉平)