2019.10.2 01:41

戸辺直人がまさかの予選敗退「何も考えられない」/陸上

戸辺直人がまさかの予選敗退「何も考えられない」/陸上

男子走り高跳び予選 2メートル29センチの3回目を失敗し、倒れ込む戸辺直人=1日、ドーハ(撮影・桐山弘太)

男子走り高跳び予選 2メートル29センチの3回目を失敗し、倒れ込む戸辺直人=1日、ドーハ(撮影・桐山弘太)【拡大】

 陸上・世界選手権第5日(1日、ドーハ)男子走り高跳び予選が行われ、世界ランキング1位の戸辺直人(JAL)が2メートル26の全体14位で敗退した。金メダル候補に挙げられていた日本記録保持者は「何も考えられない」と肩を落とした。

 2メートル29の3度目の跳躍で、腰にバーをあてて落とし万事休す。両手で顔をおおい、口元をゆがめた。「悔しいの一言。踏み切り位置が定まっていなかった。(跳躍を改善する)分析力がいつもより鈍っていた」と振り返った。