2019.10.1 23:10

久田、敗戦にも「最後まで諦めんといけた。出し切った」/BOX

久田、敗戦にも「最後まで諦めんといけた。出し切った」/BOX

9回、久田哲也(右)からダウンを奪う京口紘人=エディオンアリーナ大阪

9回、久田哲也(右)からダウンを奪う京口紘人=エディオンアリーナ大阪【拡大】

 世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級タイトルマッチ12回戦は1日、大阪市のエディオンアリーナ大阪で行われ、スーパー王者で25歳の京口紘人(ワタナベ)が、プロ46戦目で世界初挑戦の同級1位、34歳の久田哲也(ハラダ)に3-0で判定勝ちし、2度目の防衛に成功した。

 久田は敗戦にも「最後まで諦めんといけた。出し切った」と笑顔だった。

 「出だしはよかった」と振り返ったように、得意の左フックだけでなく、右ストレートも駆使して果敢に攻めた。2回には京口をぐらつかせたが、流れをつかみきれず、終盤は攻め込まれた。9回にダウンも喫し「あんまり言い訳もしたくない。チャンピオンが強かった」と認め、進退については「どうなんかな…」と明言を避けた。