2019.10.1 05:02

京口、10・1V2戦「勝ちたい」 余裕のジョークも/BOX

京口、10・1V2戦「勝ちたい」 余裕のジョークも/BOX

WBAライトフライ級タイトル戦の前日計量をパスした京口

WBAライトフライ級タイトル戦の前日計量をパスした京口【拡大】

 プロボクシングのWBAライトフライ級タイトルマッチ(10月1日、エディオンアリーナ大阪)の調印式と前日計量が30日、試合会場のエディオンアリーナ大阪で行われ、2度目の防衛を目指すスーパー王者の京口紘人(25)=ワタナベ=はリミットの48・9キロ、挑戦者で同級1位の久田哲也(34)=ハラダ=は48・8キロでともに1度目でパスした。

 調印式後の会見で、京口は王者の風格を漂わせた。大好きなラーメンチェーン店「天下一品」の名を挙げ、「あすは天一(10・1)の日。皆さん天一を食べて応援に来てください」とジョークを飛ばす余裕。そして、「内容にもこだわり、チャンピオンらしく勝ちたい」と言い切った。

 下馬評では優位とされるが、WBC王者の拳四朗(27)=BMB=らとの王座統一戦も見据えるだけに油断はない。久田が得意とする左フックを警戒し、「どういう展開になっても対処できるようにしてきた」と盤石の準備を整えてきた。

 大阪・和泉市出身。2度防衛したIBFミニマム級王者時代を含め、6度目の世界戦で初となる地元での戦いを、さらなる飛躍の糧とする。 (月僧正弥)

  • WBAライトフライ級タイトル戦に向け、意気込みを語るスーパー王者の京口紘人=30日、エディオンアリーナ大阪
  • WBAライトフライ級タイトル戦の前日計量をパスした挑戦者の久田哲也=エディオンアリーナ大阪
  • WBAライトフライ級タイトル戦を前に、意気込みを語る挑戦者の久田哲也=30日、エディオンアリーナ大阪