2019.9.21 20:13

見延和靖「ベテランの意地」 苦戦しつつも決勝へ/フェンシング

見延和靖「ベテランの意地」 苦戦しつつも決勝へ/フェンシング

男子エペ3回戦で田尻航大(左)を退け、握手を交わす見延和靖=駒沢体育館

男子エペ3回戦で田尻航大(左)を退け、握手を交わす見延和靖=駒沢体育館【拡大】

 フェンシングの全日本選手権個人戦第3日は21日、東京・駒沢体育館で行われ、男子エペは世界ランキング1位で2連覇を狙う見延和靖(ネクサス)、6月のアジア選手権覇者の山田優(自衛隊)が決勝に進出した。

 男子エペの見延は初戦から苦戦しながらも、決勝まで勝ち上がり「ベテランの意地です」と安堵の表情を見せた。

 準決勝では7月の世界選手権2回戦で敗れた宇山(三菱電機)に雪辱。長いリーチを生かした攻撃でポイントを重ね「手の内を知り尽くした相手に自分のスタイルをうまく出せた」と喜んだ。

 決勝の相手はアジア選手権王者で勢いがある山田。「彼の才能は自分も認めている。熱い戦いを見せたい」と意気込んだ。

  • 男子エペ3回戦、対戦する見延和靖(右)=駒沢体育館