2019.9.17 20:44

向田真優が東京五輪代表 吉田沙保里さんの“後継者”「夢だった」/レスリング

向田真優が東京五輪代表 吉田沙保里さんの“後継者”「夢だった」/レスリング

特集:
東京五輪
吉田沙保里
レスリング女子の向田真優

レスリング女子の向田真優【拡大】

 レスリング・世界選手権第4日(17日、カザフスタン)2020年東京五輪予選を兼ねた大会。女子4階級が行われ、53キロ級で17年世界選手権2位の向田真優(22)=至学館大=が4試合を勝ち抜き、決勝に進出した。メダルを確定させ、日本協会の選考基準を満たして初の五輪代表に決まった。

 ギリシャ選手との準決勝を4-0で勝利した。「絶対に勝ちたい気持ちで闘った。(東京五輪は)夢だった。すごくうれしい」と喜んだ。

 53キロ級は五輪3連覇を遂げ、今年1月に現役を引退した吉田沙保里(36)さんが君臨した階級。メダルを確定させ、昨年の世界女王で、至学館大1学年後輩の奥野春菜(20)との代表争いに終止符を打った。向田は来夏の東京五輪に向け、18日の決勝の闘いに目を向けた。

 「比べものにならないくらい(吉田)沙保里さんの方がすごいけど、53キロ級で金メダルを取って、『向田もいる』というのをみせられるようにしたい」と話した。