2019.9.17 22:52

十種競技の右代、世界選手権出場は承認されず/陸上

十種競技の右代、世界選手権出場は承認されず/陸上

 陸上男子十種競技の右代啓祐(国士舘ク)の世界選手権へのエントリーが国際陸連に認められなかったと17日、日本陸連関係者が明らかにした。

 右代は4月のアジア選手権を制して参加資格を獲得。6月の日本選手権で優勝したことで、日本陸連が代表に決めた。だが、国際陸連は一部種目の各地域王者については「選手のレベルに基づいて」資格の有無を判断すると定めており、この部分に該当したとみられる。日本陸連は詳細を確認して18日に説明する。

 十種競技の世界選手権出場枠は24で参加標準記録は8200点。右代の今季ベストは7872点で世界48位にとどまっている。今後、辞退者が出た場合などは出場の可能性があるとみられる。

 8308点の日本記録を持つ33歳の右代は自身のツイッターで「今は全く整理ができないですが、腐らないように走り続けます」と心境をつづった。2016年リオデジャネイロ五輪では日本選手団の旗手を務めた。